★元陸自レンジャー隊員が、Withコロナの「今を生き抜く術」をお伝えします★
お疲れ様です。自衛隊卒のセラピスト、岡田 凰里（おかだ おうり）です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。
前回のブログでは爽やかに過ごすコツをお伝えしました。
周りの方に親切にしてお互い爽やかな気分になれましたか？
今回は「気持ちを整えよう」をお伝えします。
全国で再び感染者数が拡大傾向にあります。
冬が近づき寒くなってきましたので、体調管理に留意しないといけませんね。
感染者数が増えるにつれ、人との距離をとらなくてはならないと考えると、なにか気持ちにブレーキがかかってしまい、やるせない気持ちになります。
自分で気持ちに折り合いをつけていかなければなりませんが、なかなか難しいと思います。
感染予防のために仕方ない、と頭ではわかっていても人との距離をとるというのは、容易ではありません。
そしてストレスを発散しようと思って何かをしようと思っても、感染防止をしながらだと、いつものように発散できないこともあると思います。
本当にやるせないですよね。
こういった感情を抱きながら生活をするのって、どうしても疲れを感じやすくなるので、疲労リスクが高まります。
スッキリオアシスではそんな感情に折り合いをつけ、気持ちを整える方法として
Sounds for RELAX
（安らぎの音色）
という方法を提案しています。
サウンズフォーリラックスは呼吸と音を使って、気持ちを整えるメソッドです。
六字訣という気功をベースにしています。
六字の文字通り、６つの音を使って気持ちを整えていきます。
身体を緩めた後に、音を出しながら呼吸をする。
こうすると人間って不思議とリラックスして、気持ちが整うんです。
どういう原理になっているかというと、安らかな音楽を聴くとリラックスした気持ちになりますよね。
この原理を利用しています。
これは論理的に考えてというよりは「直感的」にそう感じると思います。
スッキリオアシスではこうやって実際にやってみて、直感的に感じることを大切にしています。
ところで、
「本当にこんな音で、感情がやすらいで、気持ちが整うの？」
と感じる方もいらっしゃると思います。
実はこれが整うんです。
人間って普段も音を使って、自分の気持ちを整えようとしています。
例えばため息です。
ハァ・・・という感じで
「なにかやっていられないな」
と、いう感情を外に吐き出すことができます。
ただ、ため息のように速く吐いてしまうと、なんとなく残念な感じの気持ちになってしまいますよね。
これをゆっくり音を出しながら「ハー」っと吐くだけで、違った感じがします。
そのほかには静かにしてほしい時に「シー」っといいますよね。
実はこの「シー」って海外でも使われているんです。
人間にとって、静まってくれということを伝える、共通の音のようなんです。
この「ハー」や「シー」という音を、サウンズフォーリラックスでは実際に利用して、気持ちを整えていきます。
よろしければ一緒にやってみませんか？
毎週日曜日の２１時３０分からYoutubeでサウンズフォーリラックスをライブ配信しています。
自分だけの力で自分の気持ちに折り合いをつけるのって、結構大変ですよね。
ライブ配信をご覧になって、一緒に時間を共有しながらリラックスできる時間を作りませんか？
実際にやってみることで、実感できます。
疲労をマネジメントするお役に立てればと思いますので、是非ご覧ください(^^)
自衛隊在籍約１５年。在職時は、年２００件以上を対応するカウンセラーの任務の傍ら、気内臓療法のインストラクターを務め、様々なボディケアを約１０年間学んできました。
現在は自衛隊を卒業して、身体も心も癒すセラピスト。
『なぜかよく眠れない』
こんな悩みをお持ちの方に、心地よい眠りをサポートする施術を提供しています。
このブログでは、身体の健康、心の健康、防災、そしてちょっとだけ自衛隊の話を綴っています。
セラピストとして学んだことや自衛隊での経験が、皆様のお役に立てば幸いです。
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引き続き感染対策をして、安心安全の社会を作っていきましょう。
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【経歴・資格など】
リラクゼーションセラピスト、公認心理師（国家資格）、産業カウンセラー、元陸上自衛官、レンジャー隊員、上級体育指導官、予備自衛官(衛生官)
