自衛隊卒のセラピスト

セラピスト&自衛官の経験と共に、笑顔になる話題をお届けします。

【戦争と平和③】クリスチャンで評論家『山本七平』の著作を通して

令和7年12月24日

ご自身が太平洋戦争で、フィリピンの戦場に従軍している山本七平。クリスチャンで評論家である山本氏の著作を通して、感じたことをお伝えします。是非ご覧ください☆

お疲れ様です。

 

自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。

 

ブログを読んで下さって、ありがとうございます。

 

 

メリークリスマス!

 

ですね(^^)

 

自分で祝うことはなくなりましたが、ケーキだけでも買ってクリスマス気分だけでも味わおうと思う今日この頃です(^^;

 

 

前回のブログでは、ドイツの法学者「カール・シュミット」の著作を通して感じたことをお伝えしました。

 

カール・シュミットの生い立ちを推察し、その主張が何のためだったのかを考察しました。

 

そして、シュミットは戦争について「倫理的にも、道徳的にも、経済的にもメリットはない」と考えていたこともお伝えしました。

 

前回のブログも是非ご覧ください。

 


さて、今回のブログでは戦場を太平洋戦争に移したいと思います。

 

今回ご紹介する山本七平は、もちろん日本人でフィリピンで従軍しています。

 

ただ、クリスチャンのご家庭に生まれるという、ちょっと一般的な日本人とは違った感覚をお持ちの方です。

 

だからこそ日本や日本人について、鋭い評論ができたのかもしれません。

 

そんな山本七平の著書を通して、戦争と平和についてお伝えします。

 

ブログは以下の内容です。

1 山本七平について

2 地上戦という悲惨な現実

3 日本ならではの「自転する組織」

4 なぜ日本は打って出たのか

5 まとめと次回のテーマ

それでは始めていきますね!

 

 

1 山本七平について

戦争と平和をテーマにするにあたって『山本七平』を取り上げることに、どのくらいの方がピンとくるのか…。

 

ちょっとわたしごときでは、実際のところどうなのかわからなくて…(^^;

 

氏の著書で一番有名なのは、恐らく「空気の研究」だと思います。

 

日本人には「空気を読む」という文化がありますが、これがどういったものなのかを説明したものです。

 

空気について説明するのはなかなか難しいことだと思いますが、”臨在感的把握”という言葉を使ってうまく解説してくれています。

 

その他には、「日本人とユダヤ人」という本も有名かもしれません。

 

日本人とユダヤ人の違いと共通点を記した本ですね。

 

イザヤ・ベンダサンというペンネームを使って書いたと言われています。

 

こういった文化的な評論を著した本もあるんですが、それとは別に戦争に関する著書もあります。

 

 

 

これはご本人が、太平洋戦争に従軍した経験を著しているものです。

 

 

 

氏は将校として、フィリピンで戦争体験をしています。

 

 

 

フィリピンの戦場は過酷という言葉では言い表せないほど、凄惨な状況だったようです。

 

これは氏の著作を拝読すればわかります。

 

もし映像で知りたいという方は、「野火」という作品をご覧ください。

 

鬼才、塚本晋也監督の2014年の作品で、フィリピンでの日本軍の状況を題材にしています。

 

わたしは当時劇場で拝見しましたが、今年も戦後80周年を記念して劇場でロードショーしてたみたいです。

 

この作品をご覧いただければ、日本から遠く離れた戦地で戦った日本兵が、どんな状況だったのかわかると思います。

 

 

 

こんな体験をすれば、当時の日本や日本軍に批判的になるのは仕方ない気がします。

 

 

 

えー、、、。

 

 

 

氏の著書は日本に対してものすごく批判的なんです(^^;

 

 

 

そしてその批判が、ものすごく的を射ている…(^n^;

 

 

 

もうなんていうか、めちゃくちゃボコボコに書いてあります。

 

「日本はなぜ敗れるのか  ー敗因21カ条」

 

なんて著書もあるくらいですから(^o^;

 

 

 

この敗因21カ条のうちの一つに、

「日本は人命を粗末にし、米国は大切にした」

 

とあります。

 

これが意味するところは、何となく分かりますよね。

 

神風特攻隊や回天などの自爆兵器の存在が、その理由だと思います。

 

そして解剖学者の養老孟司先生は、

「日本軍は”腹が減っては戦はできぬ”ではなく、平和な江戸時代の”武士は食わねど高楊枝”をやってしまった」

 

こんな風におっしゃっています。

 

太平洋戦争以前の、日中戦争ですら日本軍には飢餓の問題があったそうです。

 

皆さんも一度は、ガリガリの日本兵の写真を見たことがあると思います。

 

補給を軽視している点も、人命を粗末にしているエピソードのひとつだと感じます。

 

 

 

山本七平氏が体験したフィリピンでも、同じようなことが起こっていたようです。

 

 

 

さて、氏も経験した凄惨な地上戦。

 

地上戦は戦争の雌雄を決するのに必須なものです。

 

わたしは陸上自衛官でした。

 

当然ながら、戦闘訓練は何度もやっています。

 

そしてレンジャー訓練を修了しています。

 

氏ほど過酷ではありませんが、一時的に極限状態を体験しています。

 

こんな経験を踏まえて、地上戦の現実をお伝えしていこうと思います。

 

 

2 地上戦という悲惨な現実

現代の軍隊には、陸軍・海軍・空軍があります。

 

そして新たに、宇宙やサイバーの領域も加わっています。

 

戦争を行うにあたって、いきなり陸戦が開始されることはもちろんあります。

 

ただその前にたいていの場合はサイバー戦や電子戦、海空戦が展開されます。

 

サイバー戦や電子戦は対機械、海空戦は対艦、対航空機となります。

 

つまり相手は人間ではありません。

 

攻撃する側は、機械を攻撃して無効化する意識だったり、艦艇や航空機を打ち落とす意識で攻撃します。

 

「人をあやめる」

 

という意識から距離があります。

 

そしてこういった戦闘だけでは、戦争の雌雄を決することはできません。

 

機械がダメになったり艦艇や航空機が無くなっても、相手が降伏しなければ戦争は継続されます。

 

その国に戦争を継続する意思さえあれば、戦争が終わることはありません。

 

対機械、対艦、対航空機戦で意志を挫くことができればいいんですが、そうならないことがほとんどです。

 

 

 

それではどのように意志を挫くかというと、地上戦になります。

 

 

 

地上戦は対人戦闘になります。

 

 

 

人をあやめて、その土地を占領する。

 

 

 

これを繰り返すことで、相手の意志を挫いていきます。

 

 

ミサイルや砲迫による遠距離攻撃

 

戦車や銃器による直射攻撃

 

突撃による直接攻撃

 

 

このような方法で人をあやめていきます。

 

現代では、これにドローン攻撃も加わっています。

 

地上戦では、命のやり取りを意識せざるを得ません。

 

 

 

だからといって、現場の兵士たちが積極的に人をあやめていたわけではありません。

 

 

 

ここで、山本氏の「わたしの中の日本軍(下)」から戦場の心理を引用したいと思います。

 

 

『「戦場のように忙しい」という言葉があるが、確かに戦場ほど忙しいところはない。

 

また皮肉な話だが、戦場ほど、人間が極限まで、文字通りぶっ倒れるまで働き続け、動き続ける場所はない。

 

これは体験者にとっては、だれでもが感ずるちょっと不思議な現象で、収容所でもよく話題になった。

 

だが、私がこういう場合、一体なぜ人間は「人殺し」となると、あれほど熱中し、あれほど無我夢中で働きつづけられるのか、という意味ではないし、

 

自分だけはそういう人間ではないという前提に立って、「だから人間は罪深い」といった人道的お説教をしようというわけでもない。
 

それは安全地帯の人びとの発想であり、人びとが夢中で動きまわるのは、外形はどうであれ「殺されまい」としているにすぎないことを私は知っている。

 

殺されまいともがけば、人間であれ動物であれ、精根つきるまで、息の根がとまるまで力のありったけを振りしぼって激動する。

 

これは、進撃とか退却とか突撃とか撤退とか勝利とか敗北とかいうことと関係ないのである。』

 

 

 

自分が殺されないために相手をあやめる

 

 

 

 

 

これが地上戦の現実です。

 

 

 

 

 

こう断言するのは、

 

実際に命のやり取りの訓練を経験し、

 

レンジャー訓練で極限状態を経験し、、

 

公認心理師として戦場の心理を探求し、、、

 

こんなわたしの経験からも、氏のおっしゃることがごもっともだと感じるからです。

 

 

 

ただこうなってくると、兵士たちの頑張りよりも、戦略や戦術がものをいうことになります。

 

 

 

兵隊が強いだけでは勝てないということです。

 

 

 

それでは当時の日本に、勝つための戦略や戦術はあったのでしょうか。

 

 

3 日本ならではの「自転する組織」

現代はインターネットの普及により、たくさんの情報があふれています。

 

少し調べればすぐに情報がでてきますが、当時のシミュレーションですら

 

アメリカと戦っても勝てない」

 

ということは、事前にわかっていたそうです。

 

それでも日本は開戦しました。

 

そこに明確な戦略や戦術があったかどうか。

 

 

 

氏の著作を拝見すると、どうやら明確にはなかったように感じます。

 

 

 

「わたしの中の日本軍(上)」には次の様な記述があります。

 

 

『私の青少年時代に、日本国中の至る所で無遠慮に横行していたのはまさに「軍人より軍人的な民間人」であった。

 

彼らは軍人よりも軍人的に振舞い、軍部より軍部的な主張をし、本職軍人などは足元にも及ばぬほどの神がかり的主戦論者で、言論機関を利用して堂々と対米開戦を主張する大物から、

 

徴兵検査場でだれかれかまわず「トッツく」小物のおにいちゃんまで、社会の至る所に蟠踞(ばんきょ:しっかりと根を張って動かないこと)し、強圧的な態度であたりを睥睨(へいげい:にらみつけて威圧すること)していた。』

 

 

こういった記述から、

 

 

 

「開戦やむなし」

 

 

 

という空気が当時の日本にあり、その空気に流されるままに開戦してしまったようです。

 

 

 

開戦当時の内閣総理大臣東条英機です。

 

軍人が内閣総理大臣になっています。

 

その他の大臣にも、軍人が何人もついています。

 

 

 

軍人にとって「成果」とは、戦争で勝つことです。

 

 

 

軍の出身者が多くいる内閣では、世論が戦争をすることに意見が偏るのは当然と言えば当然だったのかもしれません。

 

 

 

さらに山本七平氏の言葉を借りれば、当時の内閣は”自転”していたんだと思います。

 

 

 

”公転”ではなく”自転”です。

 

 

 

公の目的を果たすために組織を回転させず、目の前の自らの利益のために組織を回転させる。

 

 

 

現代の日本でも「党利党略のための政治」という言葉がありますが、氏はこういったことをする組織を、"自転する組織"と呼んでいます。

 

 

 

そして、太平洋戦争時の内閣の自らの利益というのは、国民に何ら利することのない”組織の名誉”であったようです。

 

名誉と言えば聞こえはいいように感じますが、その実は軍閥の権力闘争だったり、指揮官の意地や見栄だった部分もあったようです。

 

 

 

 

 

そしてその名誉の果てに起こった出来事は…。

 

 

 

 

 

氏の著作から引用すると

 

 

『司令官は降伏を命ずれば部下には責任はないが、しかし司令官は軍法会議にかけられ、極刑は銃殺刑である。

 

日本陸軍の高級幹部は、すべてを部下に押しつけて、最後までこの責任を回避し続けた。』

 

 

このような記述があります。

 

 

 

ここで、これまでのブログでお伝えしたことを振り返ろうと思います。

 

クラウセヴィッツの回では、

 

『戦争は政治の手段の内の1つであること』

 

『戦争は勝たなければいけないこと』

 

『そして戦争は勝ったあとの政治交渉が目的であること』

 

そして、クラウセヴィッツは戦争は政治の手段の1つと唱えつつも、獲物を得ることしか考えない軍司令官や軍人たちを、呵責なく糾弾しています。

 

あくまで戦争は政治的な手段の1つなので、戦勝国に政治的理性が欠けると、戦勝の意義そのものが無くなると考えていたことをお伝えしました。

 

 

 

前回のカール・シュミットの回では、

 

『戦争には倫理的にも、道徳的にも、経済的にもメリットはない』

 

『国が存亡の危機に立たされない限りは戦争はすべきではない』

 

『敵は敵として大人の関係を築いていった方がよい』

 

このような考えを踏まえて、戦争に向かう欲望が暴走しないように、政治がコントロールすべきだという、シュミットの主張をご紹介しました。

 

 

 

クラウセヴィッツカール・シュミットも、第二次世界大戦以前に著作を発表しています。

 

 

 

太平洋戦争時の軍人による内閣は、先人の忠告はおろか、自国の識者が行ったシミュレーションを受け入れませんでした。

 

そして戦争とその後の明確な戦略や戦術なく、開戦やむなしという空気に支配されて行動する事態を引き起こしてしまったようです。

 

 

 

ここでお伝えしておきたいのは、

 

「だから昔の日本はダメだった」

 

と言いたいわけではありません。

 

 

 

当時のことは当時に生きていた方のものです。

 

その当時を必死に生きた方々を、批判する気持ちは一切ありません。

 

先人の犠牲の上で今の世を生きているわたしに、批判する資格などあるわけがありません。

 

ただ、こういった側面を知らないでいると、また同じことを繰り返してしまうのも事実です。

 

どういった観点で見るかで歴史は変わってきますが、1つの側面だけでは語れません。

 

それではなぜ日本は、そういったことを受け入れずに、対外戦争をすることになったのでしょうか。

 

 

4 なぜ日本は打って出たのか

日本が太平洋戦争に至った経緯に関しては、様々な意見があります。

 

わたしは専門家ではありませんので、学術的なことをお伝えするのは避けたいと思います。

 

 

 

そんな資格はないですからね。

 

 

 

ただ、感情的なことはお伝えしようかと思います。

 

その当時の状況を踏まえた、日本人の気持ち的な部分ですね。

 

 

 

多分なんですが…

 

 

 

『欧州の行き過ぎた植民地支配のやり方にキレたから』

 

 

 

こんな理由なんじゃないかと感じます。

 

 

 

日本に欧州の手が伸びてきたのは戦国時代です。

 

その時は豊臣秀吉がキレて、バテレン追放令などの政策や圧倒的な軍事力により押し返しました。

 

そしてその後の徳川の世の鎖国政策により、250年以上もの間は戦争をせずに平和を保つことができました。

 

 

 

ただ、この間に欧州は戦争に明け暮れており、武器や兵器の開発が進みました。

 

 

 

その後、開国を迫られて日本は鎖国をやめますが、アジアやアフリカの多くが欧州の植民地になっていました。

 

その植民地では、搾取を目的とした行き過ぎた支配が行われていました。

 

そして有色人種に対する人種差別も酷いものでした。

 

 

 

そんな状況にキレて、東南アジアにおける欧州の植民地支配を打倒するために、打って出たんだと思います。

 

 

 

これは、日本自体が植民地支配を受けることを防ぐ目的もあったはずです。

 

 

 

そのために「大東亜共栄圏」を築こうとしたんだと思います。

 

 

 

欧州にとっては日本の野望と映ったかもしれませんが、日本にとっては欧州の植民地支配の打倒です。

 

 

 

どちら側から見るかで、認識が変わるのが歴史ですから。

 

 

 

負けるといわれていても、その理不尽にキレて戦いを挑む。

 

 

 

いかにも日本人らしいやり方だと感じるのは、私だけでしょうか(^^;

 

 

 

日本語ではこういったことを大義と表現するのではないでしょうか。

 

 

 

先の大戦から80年経った今から振り返ってみると、日本は戦争には負けてしまいましたが、欧州の植民地支配の打倒には成功したといえるかもしれません。

 

 

 

現在では東南アジアはもちろん、世界には旧来の様な欧州の植民地は一つもありませんから。

 

 

 

そしてこのブログを書くにあたって色々と調べていたんですが、YouTubeに興味深い動画がありましたのでご紹介します。

 

「AIに世界史の主人公をわからせた」

 

という動画です。

 

10分弱の動画ですが、是非最後までご覧ください。

 


さすがに”正義の鉄槌”は大げさかもしれませんが、欧州の国からしたら、

 

『キレさせてはいけないヤベー国』

 

と映ったかもしれませんね(^^;

 

 

 

そして日本が欧州を追い出した後に植民地支配した地域には、とても親日的なところがあるのも事実です。

 

これは日本が、欧州の植民地支配とは一線を画したやり方をしていたからに他なりません。

 

 

 

 

 

80年前、日本は戦争に敗れました。

 

 

 

 

 

そして戦後、

 

「敗北」

 ⇩

「ダメなこと」

 ⇩

「日本は悪いことをした」

 

というような教育がなされてきました。

 

 

 

確かに悪いことをした部分は、あったんだと思います。

 

ただ、悪いことだけをしていたら、親日国なんて存在するわけはありません。

 

さらに言えば、完璧な人間なんていません。

 

何かを成し遂げる過程で、うまくいかないことは誰にでもあることです。

 

 

 

ものごとは一側面だけで語ることはできません。

 

 

 

さまざまな側面から見ることで、初めて真実が見えてきます。

 

 

 

このブログをご覧の方で、太平洋戦争に従軍したという方はいらっしゃらないと思います。

 

もちろんわたし自身、元自衛官ではありますが戦争の経験はありません。

 

偶然にも物心ついたころには、戦後の日本に生まれ育って戦争のない平和な日本で生活してきました。

 

これは日本の先人が命を懸けてに戦い抜き、戦後復興のために必死に努力した賜物です。

 

 

 

 

 

その先人たちが、なぜあれほどまでに命を懸けて戦うことができたのか。

 

 

 

 

 

その理由を、戦後80年を機に、見つめ直してもいいのかもしれません。

 

 

5 まとめと次回のテーマ

今回のブログでは、山本七平の著作を通して戦争と平和についてお伝えしました。

 

日本軍に対する批判的な視線から、

 

日本軍の敗戦の要因

 

その悲惨な地上戦

 

日本ならではの”自転する組織”

 

そんなことについてご紹介しました。

 

 

 

そして負けるといわれていても日本が開戦した理由を、私見ではありますがお伝えしました。

 

 

 

欧州に対して”キレた”んでしたね(^^;

 

 

 

戦うためにはしっかりとした理由が必要です。

 

それが”大義”というものです。

 

当時の状況は、日本人が”キレる”には十分な状況だったのかもしれません。

 

 

 

さて、日本の歴史を振り返ってみると、日本は迎え撃つ戦争には強いかもしれませんが、打って出る戦争には失敗しています。

 

古くは白村江の戦いに敗れていますし、豊臣秀吉朝鮮出兵も失敗しています。

 

そしてこれは、日本の文化的な背景が影響しているのかもしれません。

 

次回のブログでは、日本語学者の芳賀綏(はがやすし)の著作から、日本の文化的な背景と、日本人の特性を踏まえて、戦争と平和についてお伝えします。

 

次回の更新は12月31日(水)の予定です。

 

是非ご覧ください(^^)

 

 

参考資料

1 ウィキペディア山本七平」「東条英機

2 野火Website

3 YouTube養老孟司の部屋

 

参考文献 

1 文春学芸ライブラリー わたしの中の日本軍(上)(下)  山本七平著 ㈱文藝春秋 2022年10月

2 一下級将校の見た帝国陸軍 山本七平著 ㈱文藝春秋 1987年8月

3 日本はなぜ敗れるのか ー敗因21カ条 山本七平著 ㈱角川書店 2005年6月 十版発行

4 「空気」の研究 山本七平著 ㈱文藝春秋 1998年4月第9刷

5 戦争の世界史大図鑑 R・Gグラント編著 河出書房新社 2008年7月

6 あの国の本当の思惑を見抜く地政学 社會部部長著 ㈱サンマーク出版 2025年4月(第5刷発行)

7 戦争の世界史 マイケル・S・ナイバーグ著 稲野強訳 ㈱ミネルヴァ書房 2022年11月

8 植民地化の歴史 征服から独立まで マルク・フェロー著 片桐祐・佐野栄一訳 ㈱新評論 2017年3月

9 戦争における「***」の心理学 デーヴ・グロスマン著 安原和見訳 ちくま学芸文庫 2004年

10 「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム デーヴ・グロスマン/ローレン・クリステンセン共著 安原和見訳 二見書房 2008年

 

 

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陸上自衛隊に約15年勤務。レンジャー隊員。公認心理師産業カウンセラー

 

在職時は、年200件以上の面談に対応するカウンセラーの任務を行うと共に、隊員に対して「災害派遣の心構え」を教育をしていました。

 

そんな自衛隊での教育や、自身の災害派遣の経験をアレンジして、現在は「災害の心の準備」をお伝えするセミナー講師。

 

 

『どんな災害も乗り越える』

 

 

その心の準備を”自衛隊式”でレクチャーしています。

 

 

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公認心理師(国家資格)、産業カウンセラー、リラクゼーションセラピスト(1級)、元陸上自衛官、レンジャー隊員、上級体育指導官、予備自衛官(衛生官)

〔※「Windship」及び「Windship treatment」は登録商標です。〕

 

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