自衛隊卒のセラピスト

セラピスト&自衛官の経験と共に、笑顔になる話題をお届けします。

【石神井公園駅☆どストライク中華☆】奉天飯店をご紹介します!

お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 

 

1月もあっという間に下旬ですね。

 

新型コロナウイルス感染症は、いよいよ2類から5類への変更の議論が始まりました。

 

マスクなしの生活も近くなってきた気がしますね。

 

ただ今の季節は、インフルエンザもありますので、引き続きうがい、手洗い、マスクを継続していきましょう。

 

 

さて、今月は『酵素玄米のススメ』をテーマにしました。

 

これまで書いたブログの紹介や、わたし流の酵素玄米の作り方をご紹介しました。

1/11 【酵素玄米のススメ】普段のゴハンを酵素玄米にしてみませんか?

1/18 【実は炊き立てもGood♪】炊飯器で育てる『酵素玄米の5日間☆』

 

炊飯器もう一つ分のスペースが必要になってしまうかもしれませんが、酵素玄米生活は嬉しいメリットがたくさんあります。

 

気になる方は、うちのサロンで酵素玄米を試食いただけます(^^)

 

遠慮なくお声がけください♪

 

 


さて、今回のブログでは石神井公園駅から徒歩約15分の所にある、奉天飯店をご紹介します。

 

わたしは行きつけの食事処を作るのが好きで、自分が住んでいる街に、必ず和食・洋食・中華の行きつけを作ります。

 

石神井公園大泉学園近辺に住んで6年ほど経ちましたが、わたしに合う中華の店を見つけることができなかったんです。

 

そんな時に、夕食を外で食べようと思っていたら、行こうと思っていた店がお休みで…。

 

最近通りがかって知った、奉天飯店に行ってみよう!と足を運ぶことになりました。

 

 

奉天飯店は、いわゆる町中華ではありませんが、中華定食をリーズナブルに頂けます。

 

通りに沿って、フッと店舗があります。

 

入り口にはオーナーシェフの写真と共に、オーナーの料理とお客様に対する思いが掲げてあります。

 

 

『あなたの健康を私にお任せください』

 

 

実際に食事をしてみて、わたしはこの言葉の通りの料理が味わえると感じました。

 

なぜなら、ここで食事をすると元気が出るんです!

 

どの料理を食べても、元気が出るんです!!

 

そして美味しい!!!

 

 


っっっットライィィィィ~ク!!!

 

 


と心の中で叫びました(^o^)/

 

直球ど真ん中のストライク!

 

心を射抜かれました!!!

 

 

初めて伺ったときに頂いたのが、ディナーセットメニューの「令和セット」

 

少し飲みたかったので、甕出の紹興酒も注文しました♪

 

半ラーメンに半チャーハン、ザーサイにサラダに唐揚げと餃子♪

 

野菜が足りないんじゃないの?

 

と感じるかもしれませんが、半ラーメンは担々麺で、お野菜が結構入っているんです。

 

餃子にも野菜は入っていますしね♪

 

そして、テーブルには「山椒オイル」が置いてあります。

 

これが絶妙の味と香り!!わたしは餃子に垂らしていただきました♪

 

担々麺やザーサイはちょっと辛みもあるんですが、紹興酒がこれに合うんですよね~(*^o^*)

 

大満足のディナーになりました!

 

実はこの翌日も、ランチに行っちゃいました♪

 


ランチのゴハンはお変わり自由なので、思わずお変わりしちゃいました♪

 

メインディッシュには唐辛子がそのまま入っていたんですが、そのままバクバクいけました(^o^;

 

しっかり炒めてあるからでしょうか?

 

さほど辛さは感じませんでした!

 

 

メニューが豊富で目移りしちゃうんですが、わたしはやっぱりどうしてもラーメンが好きなんです(^.^;

 

ランチラーメンをどうしても頼んじゃうんですよね…☆

 

こちらは醤油ラーメン。

 

ラーメン屋の味とは一線を画す、優しいスープです。

 

次に、酸辣湯麵♪

 

ハフハフ言いながら、汁ごといただく麺が最高でした!

 

そして、ゆず鶏塩ラーメン♡

 


どのラーメンも、ベースのスープが優しいんです。

 

食べた後に、

「ハーッ」

 

っと、充実のため息が出ちゃいます(^o^)

 

 

こちらは海鮮あんかけ焼きそば♪写真を撮る前に、我慢できずにフライイングで食べちゃいました(^^;



ランチはゴハン無料なので、麺セットで食べたいときは声をかけて注文してます☆

 

 

 

実はわたしは基本的には外食しないタイプなんです。

 

ただ、中華料理って家でおいしく作るのが難しくて…。

 

チャーハンくらいは何とかなりますが、他のメニューは外食に頼ることが多かったんです。

 

でもそれは、外角低めのギリギリストライク。

 

本当にたまに…という感じでした。

 

 

でも奉天飯店は違います。

 

 

ど真ん中ストライク!

 

藤川球児選手並みのストレート!!

 

どの料理も真っ向勝負ではずれなし!!!

 

完全に胃袋をつかまれました!!!!

 

 

 

 

って、阪神ファン出ちゃいましたね(^n^;

 

さて(^^;

 

気を取り直して(^o^;

 

 

 

 

店内には、「医食同源」の看板が掲げてあります。

 

その気持ちが料理に現れていると思います。

 

そして店内も清潔感があり、町中華とは違う雰囲気で中華定食を味わえます。

 


元気を出したい!

 

美味しい中華定食を食べたい♪

 

優しい味に癒されたい☆

 


そんな方は、是非『奉天飯店』へ行ってみて下さい。

 

疲れた身体に、オーナーの想いが染みわたりますよ(^o^)/~☆

 

 

奉天飯店はコチラ

※お店の許可を得て撮影・ご紹介しています。

 

 

――――――――――

以下、来月のブログのご案内です。

 

来月のブログのテーマは

関西神社ラリー

 

です。

 

お正月にいただいた休みで、関西に行ってきました。

 

その際に行った周った神社を、ご紹介しようと思います。

 

有名な神社からマニアックな神社まで。

 

関東にいると、なかなか行くことができない、関西の神社をご紹介します。

 

是非ご覧ください。

 

 

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【実は炊き立てもGood♪】炊飯器で育てる『酵素玄米の5日間☆』

お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 

 

1月も半分が過ぎました。

 

1月は行っちゃった、なんて言いますがあっという間に過ぎていきますね。

 

上旬はなんだか暖かい日があったような気がしますが、中旬にさしかかったころから寒い日が続いています。

 

新型コロナウイルス感染症は、新規感染者数が減少傾向にあるようですが、インフルエンザや普通の風邪にも気を付けていきましょう。

 

 

さて、今月のテーマは『酵素玄米のススメ』です。

 

前回のブログでは、過去にわたしがお伝えした、酵素玄米のブログをご紹介しました。

 

そのブログでご紹介している通り、酵素玄米は"寝かせ玄米"とも呼ばれています。

 

炊飯器の中で数日間保温して

「寝かせて食べる」

 

こんな風に食べることから、寝かせ玄米なんて名前がついています。

 

もちろん寝かせてから食べるのも美味しいんですが、実は炊き立てでも、とっても美味しいんです。

 

ですから、わたしは炊き立てから食べています。

 

そして、炊飯器の中で「育てる」感覚で酵素玄米を楽しんでいます。

 

わたしは岡本羽加先生の

酵素玄米ダイエット」

 

という本を参考にしています。

 

えー、実はこの本、すっごいプレミアがついているみたいで…(^o^;

 

ご覧になりたい方は、電子書籍をおススメします。

 

 

ちなみにこの本を参考にはしているんですが、今はだいぶ自己流になっています(^^;

 

そこで今回のブログでは、自己流ではありますが、わたしの酵素玄米の作り方をご紹介しようと思います。

 

とは言っても、作り方自体はそんなに難しいものではないので、岡本先生の本のやり方と、ほとんど変わりません。

 

それでは写真と共に、作り方を説明していきますね。

 

わたしは職場で食事をすることが多いので、職場の炊飯器をご紹介します。

 

まずはうちのリラクゼーションスペースで使っている炊飯器です。

 

スペックは、今の炊飯器はどれもそんなに変わらないと思いますが、「玄米熟成モード」がついているものです。

 

使う炊飯器は「玄米熟成モード」や「玄米活性モード」があるものにしてください。

 

「玄米熟成」や「玄米活性」については、詳しくは説明書を読んでいただきたいんですが、玄米の栄養価を高めてくれるような炊き方をしてくれます。

 

本来玄米は24時間水につけて、発芽する状態にしてから炊くものだったそうです。

 

ただ、現代ではそんなに時間をかけて炊くのは難しいですよね。

 

そんな時にはこの熟成や活性のモードを使って炊くと、それに近い状態にできるようです

 

次に玄米の分量です。

 

5.5合炊きだと、酵素玄米は3合炊くのがMAXです。

 

ここに小豆を入れます。

 

本では、大さじ2(25g)となっています。

 

そして自己流ですが、わたしはハト麦もプラスしています。

 

これをすべて炊飯器に入れて、洗います。

 

洗ったら、水を入れます。

 

本では、水はお米の1.5倍の量が目安となっています。

 

次にお塩です。

 

これも自己流で、ヒマラヤ岩塩をミルで10回ひねります。

 

本では小さじ1/2(2.5g)となっています。

 

わたしの塩の量は、本より少なめになっています。

 

お塩を入れたら、100回かき回します。

 

本では、「泡だて器で一周2秒くらいのペースで、3分間かき回す」となっています。

 

恐らくわたしは3分もかき回してないと思います。

 

かき回し終わったら、玄米熟成モードで炊きます。

 

わたしは必ず夜に予約して、8時間後に炊き上がるようにセットするようにしています。

 

本では3時間つけて、玄米モードで炊くようになっています。

 

いよいよ翌日の朝、炊き上がりです♪

 

 

玄米熟成モードで炊いた場合は、このまま美味しくいただけます。

 

本では、普通の玄米モードで炊いて、3日後からいただくようになっています。

 

わたしの場合は、8時間水につけてある上に、玄米熟成モードで炊いているので、炊き上がり当日から食べています。

 

炊き立ても、とっても美味しいです(^o^)b

 

このまま酵素玄米を育てていきます♪

 

育っていくと、だんだん赤みが増していきます。

 

育っていくのを見るのも、ワクワクしてとても楽しいです♪

 

わたしが好きなのは、炊き立てと4日目です(^^)v

 

 

本だと5日目以降は炊飯器に入れっぱなしにしないで、別容器に移すようにしていますが、わたしは5日目以降も炊飯器です(^^;

 

長くてもだいたい6日目にはなくなります。

 

玄米熟成モードがついてる炊飯器で炊くと、炊いた後の寝かせる時間がいりません。

 

待たなくてすむので、とっても楽です。


酵素玄米しか食べないという方も、玄米熟成モードがあれば炊飯器1つで大丈夫です。

 

ただ、やっぱり白米を食べたいときもあるので、炊飯器は2つあった方が便利だし、気持ちにも余裕を持って酵素玄米生活が送れます。

 

ちなみに酵素玄米は、別容器に移してレンジでチンすると、味がかなり落ちるので、炊飯器から直接いただくのがおススメです。

 

そして炊飯器に入れっぱなしでいいので、炊飯器を洗う回数も減ります。

 

わたしが酵素玄米が続いている一番の理由は、

家事が楽になっているから

 

これに尽きるんです(^^;

 

面倒くさがりな性分なので…(^n^;

 

 

酵素玄米を紹介した方に一度言われたのが、

「3分間かき回すのが面倒くさい」

 

いやいや、炊飯器を洗って白米を炊く方が手間ですよ…って思いましたが、感じ方はひとそれぞれですからね(^^;

 

わたしは水仕事が減る方を選んでいます。

 

 

いかがでしたか?

 

もし一度食べてみたいという方は、わたしの経営するリラクゼーションスペース「スッキリオアシス」にお越しの際にお声がけください。

 

施術後にご試食OKです(^^)

 

いつでも炊飯器の中に酵素玄米を育ててありますので、是非召し上がってみて下さい♪

 

 

ダイエットができて、

 

身体のデトックスができて、

 

家事が楽になる♪

 

 

そんな酵素玄米生活を是非始めてみて下さいね(^o^)/

 

 

次回のブログでは、石神井公園駅にあるおススメの中華料理店『奉天飯店』をご紹介します。

 

是非ご覧ください。

 

 

参考文献
「毒出し酵素玄米ダイエット」 岡本羽加著 主婦の友社 2017年
楽天BOOKS

 

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【酵素玄米のススメ】普段のゴハンを酵素玄米にしてみませんか?

明けましておめでとうございます。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 

 

新しい年が始まり、早10日が過ぎました。

 

さすがにお正月の気分は、もうなくなりましたね(^^;

 

新型コロナウイルス感染症は、また感染者数が増加しています。

 

うがい、手洗い、マスク。

 

感染対策の基本のキを続けていきましょう。

 

 

さて、今月のテーマは「酵素玄米のススメ」です。

 

わたしは10年以上玄米食を続けています。

 

直近の5年間は、酵素玄米にしています。

 

新しい年に新しい食生活をおススメしようと思って、今月のテーマを酵素玄米のススメにしました。

 

実は、これまでも酵素玄米についてブログを書いているんです。

 

大変恐縮ですが、今週の内容はそのブログに譲ろうと思います。

 

 

すみません(^^;

 

手抜きですね(^n^;

 

 

って、ちょっと新しい仕事を頂いてしまって…。

 

去年の同時期のブログを読んでいたら、去年も同じような状態だったみたいで…。

 

この時期はそうなってしまうのかもしれません。

 

新年早々申し訳ないのですが、以下のリンクから、酵素玄米についてご覧いただければと思います。

 

 

【食事制限なしでダイエット】酵素玄米を食してみませんか?


【4年間で実証済み!】酵素玄米でおさまる「3つの・・・」

 

【ダイエット&食事と料理の断捨離】酵素玄米生活のススメ

 

【食生活で健やかに♪】酵素玄米を食べるワケ

 

【頑張らないダイエット②】食事を我慢しない『たった1つの方法』

 

【食欲の秋とダイエット】半年間の体重計測の振り返り


酵素玄米 カテゴリーの記事一覧

 

今回のテーマでブログを書くために、ちょっとネットで調べていたら、なんと元SMAP木村拓哉さんも普段のゴハン酵素玄米だそうです!

 

あんなかっこいい方とおんなじ食生活だと思うと、なんだか気分も違いますね(^^)

 

って、ミーハーで続けているわけではないんですけどね(^.^;

 


次回のブログでは、わたし流の酵素玄米の作り方をご紹介します。

 

5日間寝かせた状態も、ご紹介できればと思います。

 

お楽しみに☆

 

 

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【THANKSです!】4月からのブログテーマまとめました♪

お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 

今年一年、本当にお疲れさまでした。

 

気が付けば、あっという間に一年が過ぎていましたね。

 

わたくしごとで恐縮ですが、この一年間を無病息災に過ごすことができたのも、皆様のお陰と深謝しています。

 

ありがとうございます。

 

4月からのブログテーマをまとめましたので、年末年始のリラックスタイムにご覧いただければ幸いです。

 

 

4月テーマ 頑張らないダイエット

・4/6   今日から始める食事のマインドセット 

・4/13 食事を我慢しない『たった1つの方法』

・4/20 お手軽にも程がある!"超時短"筋トレ法

・4/27 【相性のいい温泉】神奈川県厚木市『七沢温泉』に行ってきました♪

 

5月テーマ 新しいベビーマッサージ

・5/4   【まずはキスから始めましょう♡】新しいベビーマッサージのご提案

・5/11 【体操で産後ケアとダイエット♪】新しいベビーマッサージのご提案②

・5/18 【優しいタッチで発達を促進☆】新しいベビーマッサージのご提案③

・5/25 【ランチ&美術館】練馬区立美術館『香月泰男展』に行ってきました♪

 

6月テーマ 自己紹介

・6/1    今さら感はありますが、『自己紹介します!』

・6/8    こころの故郷、富山県をご紹介します♪ 

・6/15  千鳥ヶ淵戦没者墓苑の清掃ボランティアに行ってきました☆

・6/22  西武池袋線石神井公園駅の『推しカフェ』をご紹介します!

・6/29    【"孤独のグルメ"に登場】うどんや藤に行ってきました♪

 

7月テーマ 身体操作のしくみ

・7/ 6  【武術系ユーチューバーの動画から読み解く】身体操作のしくみ①

・7/13 【浸透系パンチの謎を解き明かす!】身体操作のしくみ②

・7/20 【不思議な力はどこから?】身体操作の原理③

・7/27   【東京湾の屋形船】『船清』さんに行ってきました♪

 

8月テーマ 船旅フェリー道中

・8/ 3  商船三井フェリーで19時間『北海道への旅』

・8/10 【北海道白老町】国立アイヌ民族博物館『ウポポイ』&おススメめの宿 

・8/17 知床の大自然を満喫!『観光船おーろら号』

・8/24 津軽海峡フェリーで青森県『浅虫温泉』に赴く

・8/31    【旅行・出張の初心者向け】総移動距離3000キロの旅のまとめ

 

9月テーマ 平成30年北海道胆振東部地震

・9/7   最大震度観測地『厚真町』のその後

・9/14 景観が与える心理的な影響

・9/21 海の安全と水難事故の残酷な現実

・9/28 凄惨な『熊害(ゆうがい)』から命を守る

 

10月テーマ 食欲の秋とダイエット

・10/5   半年間の体重計測の振り返り

・10/12  砂糖中毒から脱出する方法

・10/19  意識して口にしないたった1つのモノ

・10/26 【え?納豆ラーメン!?】天下一品池袋西口店に行ってきました♪

 

11月テーマ 災害備蓄のリアル

・11/2   首都直下地震の被害想定が変わりました!

・11/9   生き延びるための3つのマストアイテム

・11/16 備蓄レベル別!自宅待機生活シミュレーション

・11/23 わたしの備蓄をご紹介します!

・11/30 【男一人旅に最適!】神奈川県厚木市七沢温泉にまた行ってきました♪

 

12月テーマ 『コロナ禍を心理学で振り返る

・12/7   コロナうつとダブルバインド理論

・12/14 医療従事者差別と傍観者効果

・12/21 CBRNE災害と惨事ストレス

・12/28 【西武池袋線清瀬駅】国立ハンセン病資料館に行ってきました☘

 

 

次回のブログ更新は1月11日

 

テーマは『酵素玄米のススメ』です。

 

お楽しみに。

 

それでは良い年末年始をお過ごしください。

 

 

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【西武池袋線清瀬駅】国立ハンセン病資料館に行ってきました☘

お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。


12月も残り4日

 

あっという間の一年でしたね。

 

日に日に寒くなって、朝は布団から出られなくなりました(^^;

 

布団から出られない症候群です。

 

もれなく毎年なります…(^n^;

 

そんなこんなの今日この頃です。


さて、今月のブログのテーマは

『コロナ禍を心理学で振り返る』

 

でした。

 

3回に分けて、心理学的な観点からコロナ禍を振り返りました。

・12/  7 コロナうつとダブルバインド理論

・12/14 医療従事者差別と傍観者効果

・12/21 CBRNE災害と惨事ストレス

 

ダブルバインド理論

傍観者効果

CBRNE災害

惨事ストレス

専門用語ではありますが、詳しく解説しています。

 

まだ続いているコロナ禍ですが、今年の締めくくりに一度ご覧になって、是非振り返ってくださいね(^^)

 

 

さて、今回のブログでは先日研修に行った

国立ハンセン病資料館

 

ついてお伝えします。

 

以前からあるのは知っていたんですが、なかなか行くきっかけがなくて…。

 

新型コロナウイルス感染症を振り返る上で、過去に未知の病として恐れられたハンセン病を学んでみようと思い、赴くことにしました。

 

 

国立ハンセン病資料館は東京都東村山市にあります。

 

最寄り駅は西武池袋線清瀬駅

 

駅から2キロ程ありますのでバスがおススメですが、わたしはジョギングで行きました(^^;

 

もちろん運動靴と運動着を着てですが…(^o^;

 

 


国立ハンセン病資料館は、

ハンセン病問題に対する正しい知識の普及

・啓発による偏見・差別の解消及び患者・元患者とその家族の名誉回復

 

これを目的に設立されました。

 

1993年当初は「高松宮記念ハンセン病資料館」として開館しました。

 

その後、2007年に「国立ハンセン病資料館」にリニューアルして開館しました。

 

2022年7月には、総来館者数50万人を突破しています。

 

 

ハンセン病は、およそ1400年前から日本にあった病気です。

 

昔は癩(らい)病と呼ばれていました。

 

癩菌によって引き起こされる、人から人へ移る感染症です。

 

現在の日本では、ハンセン病にかかることはほとんどなくなっており、この病気で亡くなることは稀です。

 

そして治療法も確立されていますので、早期発見・早期治療で治すことができます。

 

 

そんなハンセン病ですが、最も顕著な特徴は…。

 

 

 

『見た目が変わる』

 

 

 

これに尽きると思います。

 

病気の症状は末梢神経が侵され、目や手足に障害が起こります。

 

さらに皮膚が侵され、顔の皮膚が変形します。

 

 

この影響で見た目が変化していきます。

 

 

わたしが中学生か高校生の頃の教科書には、ハンセン病の患者がどのような見た目になるか、写真付きで載っていました。

 

 

今から30年近く前ですね。

 

 

その写真を、今でも覚えています。

 

 

Googleの画像検索でハンセン病を検索してみましたが、今はあの時見たような画像はありませんでした。

 

恐らくは差別を助長するため、掲載されていないんだと思います。

 

 

日本では1996年まで「らい予防法」で、ハンセン病(らい病)患者を隔離する政策がとられてきました。

 

法律に従って隔離することで、罹患者は療養所生活を余儀なくされました。

 

その療養所の生活を、ハンセン病資料館で研修することができます。

 

 

その生活は筆舌に尽くしがたいものです。

 

 

是非一度資料館を訪ねてください。

 

 

とはいえ、いきなり訪ねるのはハードルが高いかもしれませんので、館内を少しご紹介しますね。

 

許可を頂いて館内を撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

展示資料を拝見すると、感染症への不安や恐怖というのは、今も昔も変わらないというのがよくわかります。

 

そしてそれに伴う差別や偏見が、必ず起こります。

 

とても難しい問題だなと思います。

 

12月14日にアップした「医療従事者差別と傍観者効果」で差別について述べました。

 

ハンセン病罹患者に対して、心理的な抵抗感が生まれてしまう気持ちもわかります。

 

逆に、差別を受けた罹患者の気持ちも、資料館を拝見して痛い程わかりました。

 

きっと学びを深めて、コミュニケーションを取ることで、お互いの気持ちを理解していくんだと思います。

 

そして一歩ずつ、歩み寄って行くんだと思います。

 

その歩みを止めないことが、肝心だと感じました。

 

 

少し話は変わりますが、この度のコロナ禍では、

感染症まん延を防ぐために、法律で行動を制限すべきだ」

 

なんて話も出ていました。

 

 

ただ…。

 

 

らい予防法という法律で、極端な行動制限を受けた罹患者の方々の現実を目の当たりにすると、単純には考えられなくなります。

 

 

コロナの感染者と濃厚接触者を法律で縛っていたら、と考えると…。

 

 

ちょっと、想像もしたくないですね。

 

法律で行動制限しなかったのは、もしかしたら過去の感染症対策が影響しているのかもしれません。

 

 

色々と感じる部分の多かった、資料館研修でした。

 

 

今では資料館の内部の映像や、回復者の語りをYoutubeで見ることができます。

 

ブログの最後にリンクをつけておきます。

 

また、ハンセン病の全体像を知りたいという方は、歴史系Youtuberの「いつかやる」さんの動画がおススメです。

 

こちらも最後にリンクをつけておきますね。

 

 

 

 

 

さて、今回学びだけで清瀬駅を訪れたかというと…。

 

いやいや(^^;

 

わたしがそんなに真面目なわけありません(^n^;

 

実は清瀬駅には、テレビドラマの"孤独のグルメ"に登場した

みゆき食堂

 

があるんです。

 

そこに行ってみたくて(^m^)

 

昭和のにおいが漂う大衆食堂です♪

 

清瀬駅から徒歩2分。

 

駅のすぐ近くです。

 

お店についたのが、確か11時半。

 

それなのに店内はほぼ満席!!

 

ギリギリ1席空いていたので、すぐに座れました。

 

メニューはドラマの通り、とんでもない数が壁にはられています…。

 



と、迷っていたら店員の方がメニューを持って来てくれました♪

 

って、なんていうんでしょう。

 

とっても斬新なメニュー表です(^^;

 

 

 

五郎さん定食にしても良かったんですが、お肉が食べたかったので、焼肉定食にしました!

 

注文する際に、

「ケチャップを使っている、甘めの味付けですけど大丈夫ですか?」

 

と確認されたんですが、食べてみて理由がわかりました。

 

ちょっと好みがわかれる味ですね。

 

わたしは美味しかったですが、甘めの味付けが苦手な方は他のメニューがいいかもしれません。

 

もう少し店内を撮影しましたので、ご覧ください♪

 

 

 

食事をしながら店内の様子をうかがっていたんですが、みなさんの食事に目移りしちゃって、あれもこれも頼みたくなっちゃうんですよね(^^;

 

しかもみんな飲んでる!

 

食後もまぁまぁの距離をジョグる予定だったので、泣く泣く飲みませんでした…(TmT)

 

絶対次は飲みに行く!!!

 

そんな決心を固めた一日でした(^n^)

 

 

感染症の学びを通して感受性を深めることができて、昭和のアットホームな定食屋でおいしいご飯に癒される。

 

そんな嬉しい体験ができる清瀬に、是非一度足を運んでみて下さいね!

 

必ず充実した一日になりますよ(^o^)♪



 

 

以下、来月のブログのご案内です。

 

来月は新しい年の始まりですね。

 

新しいことを始めるのに、もってこいです。

 

そこで来月のテーマは、わたしが続けている食習慣

酵素玄米のススメ

 

をお伝えします。

 

 

ダイエットができて、

 

身体のデトックスができて、

 

家事が楽になる♪

 

 

そんないいことずくめの酵素玄米について、詳しくご紹介します。

 

是非ご覧ください。

 

※みゆき食堂の撮影・紹介はお店の許可を得た上で行っています。


国立ハンセン病資料館YOUTUBE
国立ハンセン病資料館紹介ムービー

平沢保治さん講演/語り部活動

佐川修さん講演/語り部活動

 

歴史系Youtuber非株式会社いつかやる

差別と偏見の歴史【ハンセン病】人を狂わせ続けた悪魔的感染症との戦いが凄い!感染症シリーズ#7


参考資料
1 国立ハンセン病資料館HP

 「はじめてのみなさんへ」 国立ハンセン病資料館編集発行 2022年9月

3 国立感染症研究所HP「ハンセン病とは
4 ウィキペディアHP 「ハンセン病

 

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【コロナ禍を心理学で振り返る③】CBRNE災害と惨事ストレス

お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。

 

 

今年も残すところあと10日ほどになりました。

 

買い物に行くと、お正月飾りが目に付くようになりました。

 

そろそろカウントダウンに入るころですね。

 

 

新型コロナウイルスについては、感染者がまた増加傾向にあります。

 

マスク、うがい、手洗いを継続して、健やかな年末年始を迎えましょう。

 

 

さて、今月のブログのテーマは

『コロナ禍を心理学で振り返る』

 

です。

 

前回のブログでは、医療従事者差別についてお伝えしました。

 

社会心理学的な観点から、「傍観者効果」という人間の特性をご説明しました。

 

人間があながうことが難しい、社会心理があるんでしたね。

 

そしてコロナ禍のような非常事態の時には、社会心理として「差別が必ず起きる」こともお伝えしました。

 

社会的に増幅された恐怖と不安によって、どうしてもそういうことが起こってしまいます。

 

ただそんな時には、「許して諭す」ことで恐怖と不安を和らげるメッセージを発信することが有効です。

 

そして、医療従事者の皆様に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えて、頭を下げる。

 

これで、恐怖と不安が和らいで、生き抜く勇気が湧いてくるんでしたね。

 

こんな風にして、コロナ禍を乗り越えていきましょう。

 

 

ところでコロナ禍という非常事態。

 

これって災害なの?

 

と疑問に思っている方がいらっしゃると思います。

 

結論から申し上げると、

 

災害ではない

 

と、現在は取り扱っているようです。

 

ただ、医療・公安関係機関は、特殊な災害である「CBRNE(シーバーン)災害」として認識しているようです。

 

今回のブログでは、このCBRNE災害についてご説明します。

 

そして災害時に発生する特殊なストレス『惨事ストレス』について詳しく解説していきます。

 

 

今回のブログは以下の内容になっています。

1 コロナ禍は災害?

2 惨事ストレスとは

3 否定的な感情に惑わされない

4 不安を感謝に変える

5 まとめと次回のテーマ

それでは始めていきますね。

 

 

1 コロナ禍は災害?

新型コロナウイルス感染症って災害なの?」

 

こんな疑問を感じている方がいらっしゃると思います。

 

現に防衛大臣は、自衛隊に対して2020年3月28日に、水際対策強化のため、空港での検疫支援等の災害派遣を命令し、実施されています。

 

自衛隊災害派遣に出ているんだから、災害でしょ!?」

 

と感じるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れない部分があるようです。

 

災害の定義は「災害対策基本法」の、第一章第二条第一項に記載されています。

 

 

災 害
「暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害をいう。」

 

 

と、定義されています。

 

具体的な災害が書かれていますが、この中には未知の感染症の流行という表記はありません。

 

ですので、基本的には災害ではないという認識になります。

 

実はわたし自身は「災害」という認識でいたので、当初の行政の動きには違和感を感じていました。

 

ただ、法律の定義にないのであれば、やむを得なかったのかもしれません。

 

政府自体もこの3年間、「災害」という定義に当てはめないで、各種施策を行っているようです。

 

 

こんな中で、医療や公安関係(警察・消防・自衛隊)の機関では、新型コロナウイルス感染症CBRNE災害と認識しているようです。

 

CBRNE(シーバーン)とは

 

・化学 (hemical)

・生物 (iological)

放射性物質 (adiological)

・核 (uclear)

・爆発物 (xplosive)

 

の頭文字をとったものです。

 

これらによって発生した災害をCBRNE災害といいます。

 

実は自衛官にとっては、「CBRNE」はなじみのある単語です。

 

災害ではなく、相手からのCBRNE攻撃を防ぐための手段である「CBRNE防護」を習いますからね。

 

こんな服や

 

こんな感じ

 

こんな感じの服を着て、防護します。

 


自衛隊のものはわたしも着たことがありますが、通気性が皆無で動きづらい上に、重い・・・。

 

って、通気性がないのは当たり前ですね(^^;

 

あったら大変なことになっちゃいますからね(^.^;

 

夏場は本当に堪えます…。

 

汗でびっちゃびちゃです(^n^;

 

 

こんな感じて対処するCBRNE災害。

 

東日本大震災原発事故も、CBRNE災害でした。

 

自然災害ももちろんそうですが、CBRNE災害に対処するのは、本当に骨が折れることです。

 

なぜなら、このような災害に遭遇した際には、”惨事ストレス”の影響があるからです。

 

 

2 惨事ストレスとは

惨事ストレスとは、Critical Incident Stress(非常事態ストレス)の意訳で、

「悲惨な事態を見た、聞いた、味わったときのストレス」

 

のことを言います。

 

 

東日本大震災以降、この言葉が広く用いられています。

 

 

惨事ストレスには、次の特徴があります。

 

・持続的で区切りがなく、身心に疲労が溜まり続ける。

・悲惨な状況に遭遇し、強烈なショックを受ける。

・先き行きが見えず、否定的な感情が増大する。

 

この3年間を思い返していただければ、上の3つの特徴に思い当たる節がたくさんあると思います。

 

流行当初は、先行きが見えず"不安"という、否定的な感情が増大したと思います。

 

それと共に、身体的にも精神的にも、何とも言えない疲労に襲われたと思います。

 

そしてコロナにかかり、たくさんの方が亡くなるというショッキングな状況に直面しました。

 

 

日本国民はもちろん、世界中の方々が惨事ストレスの影響を受けることになりました。

 

 

この惨事ストレスの影響により、自粛警察が発生したり、差別偏見が発生したり、デマやフェイクニュースが発生しました。

 

 

このような状況に対処していくのが、惨事ストレス対処になります。

 

 

この対処を誤ると、普段の何でもないコミュニケーションですら、円滑に進まなくなります。

 

ストレス対処やコミュニケーション要領のようなメンタルヘルス対策は、普段の生活では後回しになりがちなものです。

 

 

しかし非常事態においては、これが真逆になります。

 

惨事ストレスに対処し、心のつながりを持って円滑にコミュニケーションをとることが、安心感を生んで災害の復旧を促進します。

 

そこで惨事ストレス対処のポイントを、お伝えしていこうと思います。

 

 

3 否定的な感情に惑わされない

具体的な対処法をお伝えする前に、"災害"がどのような特徴を持っているか、ご紹介したいと思います。

 

実は自然災害とCBRNE災害では、その特徴が異なります。

 

次の表は、自然災害と原発災害の特徴を比較したものになります(※2)

 

 

表にある"原発災害"の部分は、CBRNE災害と置き換えても差し支えないと考えられます。

 

特筆すべき違いは

災害の時間的特徴

被災者へのスティグマ

心理的回復の方向性

 

です。(※スティグマ:差別や偏見などの否定的な扱い)

 

 

CBRNE災害の厄介なところは、

・反復的に被害があったり、

〔⇒コロナは第8波を迎えています〕

 

・被災者へのスティグマが発生したり、

〔⇒医療従事者や感染者への差別がありました〕

 

心理的な回復が、物理的な復興と乖離することです。

〔⇒コロナ禍では物理的被害はほとんどありませんでした〕

 

 

同じ災害でも、自然災害とCBRNE災害には違いがありますので、それにあった対処が必要になります。

 

 

このような違いがある中で、自然災害とCBRNE災害に共通した部分もあります。

 

 

それは、

『復興に時間がかかる』

 

ということです。

 

この時間がかかるという特性が、人間の心に否定的な感情を生みます。

 

 

いつになったら元の生活に…

 

 

災害のせいで人生が台無しだ…

 

 

なんで自分がこんな目に…

 

 

このような否定的な感情が、どうしても沸いてしまいます。

 

 

このような事に対処するのが、惨事ストレス対処です。

 

 

そして対処のポイントは

『否定的な感情に惑わされない』

 

ことです。

 

 

それでは、否定的な感情に惑わされないための方法をお伝えしますね。

 

 

4 不安を感謝に変える

否定的な感情に惑わされないためには、その根底にある感情の正体を、はっきりさせておく必要があります。

 

否定的な感情の根底にあるもの…。

 

 

 

それは不安です。

 

 

 

この不安のために、様々な否定的な感情が沸いてきます。

 

そして思いもよらないタイミングで、思いもよらない感情を抱いてしまうこともあります。

 

 

その具体的なシーンは、前回のブログでご紹介しました。

 

 

さらにその感情を抱いてしまったことに対する、

 

罪悪感…

 

自責感…

 

罪責感…

 

こんな感情に襲われたりします。

 

 

被災時にこれらの感情が起こるのを、回避することは不可能です。

 

不可避であるがゆえに、その対処法を知っておかなければなりません。

 

 

日本は災害大国です。

 

 

われわれ日本人がその対処法を知らないのは、日常生活を送る上で非常にリスクが高いと感じています。

 

このブログで具体的な方法をすべて説明することはできませんが、すぐにできる方法を1つお伝えします。

 

 

 

それは「感謝すること」です。

 

 

 

自身が被災した際に、

 

"手助けしてくれる方"

 

"復興活動をされている方"

 

そして、"今まで何事もなく過ぎていた日常"

 

 

こんな風にすることで不安は和らいで、否定的な感情は起こりにくくなります。

 

そして、暖かい気持ちに包まれます。

 

前回のブログで、感謝のメッセージをお伝えしましたが、CBRNE災害にとどまらず自然災害の時にも、「感謝する」という方法は有効です。

 

コロナ禍は第8波。

 

まだもう少し、気の抜けない状況が続きそうです。

 

 

感染対策をしながら、お仕事をされている皆様

 

 

治療に対応して頂いている、医療従事者の皆様

 

 

そして、何事もなく過ぎていく日常

 

 

これらに感謝をしながら、この禍が収まるまで、淡々と感染対策を続けていきましょう。

 

 

5 まとめと次回のテーマ

今回のブログでは、CBRNE災害と惨事ストレスについてお伝えしました。

 

自然災害とCBRNE災害の違いと共通する特徴をご紹介し、そしてそれに伴って発生する"惨事ストレス"についてお伝えしました。

 

惨事ストレスの影響下では、様々な否定的感情に襲われますが、その根底には"不安"という感情がありました。

 

この不安に対処する1つの方法として、「感謝すること」をご紹介しました。

 

ただ災害は、この方法1つで乗り越えられるほど、甘いものではありません。

 

 

 

災害大国の日本で生活する上で、災害に対する準備は欠かせません。

 

 

 

まずは物の準備が必要です。

 

物がないと、生き抜くこと自体ができません。

 

ただ、災害後も人生は続きます。

 

その際に心の準備がないと、災害時の経験がその後の人生に大きな禍根を残します。

 

災害後も人生を心地よく送るためには、「心の準備」は欠かすことはできません。

 

それにもかかわらず「心の準備」は、まだほとんど注目されていません。

 

わたしは自衛隊式の心の準備の方法を、セミナー形式で提供しています。

 

ブログの最後にHPのリンクを貼っておきますので、是非一度ご覧ください。

 

この一年の締めくくりに、「心の準備」についてご承知いただければ幸いです。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症、第8波のピークはまだ見えてきません。

 

感染対策の基本のキを継続し、不安を感謝に変えて、この波も乗り越えていきましょう。

 

 

次回のブログでは、先日の見学に赴いた「国立ハンセン病資料館」についてお伝えします。

 

是非ご覧ください。

 

 

『心の準備』のセミナー

 

参考文献

1 心理臨床大辞典〔改訂版〕 氏原寛等共著 培風館 2013年9月
2 福島原発事故がもたらしたもの —被災地のメンタルヘルスに何が起きているのか— 前田正治編著 誠信書房 2018年6月
 コロナ禍における医療・介護従事者への心のケア 前田正治編著 誠信書房 2021年12月

 

参考資料

4 内閣府HP「災害対策基本法
5 e-GOV法令検索 「災害対策基本法
6 ウィキペディアHP 「災害対策基本法
7 「自衛隊による新型コロナウイルス感染症への対応 ― 自衛隊の災害派遣等における活動と今後の課題 ―」  水間 紘史(外交防衛委員会調査室)
8 福島県医師会報第80巻第9号(30.9) 視点「CBRNE災害

 

今週の体重

先週58.7㎏⇒今週59.2㎏

 

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【コロナ禍を心理学で振り返る②】医療従事者差別と傍観者効果

お疲れ様です。自衛隊卒セラピストの岡田凰里(おかだおうり)です。ブログを読んで頂いてありがとうございます。


12月も中旬。

 

今年も残すところあと2週間です。

 

本当にあっという間ですね。

 

年内にやっておかなければならないことは、さっさと済ませておかないと、あっという間に年が明けてしまいそうです(^^;

 


新型コロナウイルスについては、新規感染者数が微増状態です。

 

感染対策の基本基礎、マスク、うがい、手洗いを継続して、楽しい年末を迎えましょう。

 

 

さて、今月は『コロナ禍を心理学で振り返る』をテーマにブログをお届けしています。

 

 

前回のブログでは、コロナうつをダブルバインド理論から読み解きました。

 

逃れられない矛盾したメッセージ、つまりダブルバインドメッセージが繰り返し発信されると、うつ症状が出やすい状況になるんでしたね。

 

まもなく3年を迎えるコロナ禍。

 

ダブルバインドメッセージが3年の間、繰り返し発信され続けてきました。

 

ワクチン、マスク、3密回避…

 

これらに関する情報が溢れに溢れ、その情報が否応なくダブルバインドメッセージになってしまいました。

 

これはやむを得ないことです。

 

ただ、このダブルバインドメッセージに揺さぶられないためには、感染予防の基本のキを淡々と続けることが有効であることをお伝えしました。

 

 

うがい、手洗い、マスクですね。

 

 

恐らくこの波が、最後の大きな波になるでしょう。

 

 

淡々と、基本のキを続けていきましょう。

 

 

さてコロナ禍が始まって、しばらくしてから感染対策以外の問題も、盛んに報道されていたことがあります。

 

 

それは、医療従事者の皆様に対する差別です。

 

 

医療従事者本人に対する差別に加えて、さらにはそのご家族まで差別される、こんなことが実際に起きていたようです。

 

実は同じようなことが、東日本大震災のときにも起きていました。

 

それは、福島で被災した方が、他県に避難した際のことです。

 

放射能がうつる」
(※放射性物質放射線等を総じて放射能と表現します)

 

こんな風に被災された方が、差別されるということが起きました。

 

とても悲しい現実ですが、なぜこのような差別が繰り返されるのか、一度しっかりと検討したいと思います。

 

今回は、人間の集団心理である傍観者効果をご紹介します。

 

そして社会心理学の観点から、医療従事者差別を読み解いていきます。

 

今回のブログは以下の内容になっています。

1 続く医療従事者の負担

2 傍観者効果とは

3 差別?それとも心理的作用?

4 抑止ではなく「許して諭す」

5 まとめと来月のテーマ

それでは始めていきますね。

 

 

1 続く医療従事者の負担

波を経るごとに増える、新型コロナウイルス感染症の患者数。

 

それと共に、医療従事者への負担は増加します。

 

防護服に身を固めての看護は、非常に大変な重労働。

 

一瞬の油断が、院内感染を引き起こします。

 

感染予防を徹底していても、怪我や他の病気で受診した無症状感染者から、院内感染が発生してしまうこともあります。

 

医療従事者は自身の感染、そして身内に感染させてしまうことへの危険と不安に葛藤しながら、この3年間お仕事をされています。

 

 

世のため、人のため、感染症の治療とまん延防止に務めて頂いて、心から感謝いたします。

 

 

ありがとうございます。

 

 

流行当初は、マスクや防護具、消毒液といった基本的な資材不足が生じました。

 

そして感染患者を受け入れた医療機関の中には、人員とスペースを確保するために、病棟の閉鎖や外来の休診、不急の手術の延期等を行いました。

 

こうした結果、収益は極端に悪化し、給与の減額、ボーナスカットを行わざるを得ない医療機関もありました。

 

この状況でも、対応する多くの医療従事者は、患者の生命と健康を守るため、専門職として使命感を持って献身的に職務を遂行してくださいました。

 

 

ただこのような中で、一部の人から心無い誹謗中傷や差別を受けることがありました。

 

 

最悪の状況の中での差別や偏見は、医療従事者の方の士気を落とし、身心共に極端な疲労感に襲われることになります。

 

 

こうなると医療の質は、低下せざるを得ません。

 

 

この状況を予知してか、実は2020年3月26日の段階で、日本赤十字社感染症に関連した差別・偏見に対する啓発資料を作成・発表しています。

 

それにもかかわらず、医療従事者に対する差別は、全国のいたるところで報道されていました。

 

そこでこのような差別や心無い誹謗中傷が起こってしまった原因を、検討していこうと思います。

 

 

2 傍観者効果とは

傍観者効果とは、社会心理学の用語であり、集団心理のひとつです。

 

心理学者のラタネによる理論で、多くの他者の存在により、援助介入が抑制されることを示したものです。

 

 

ちょっと専門的な表現なので、具体的な例で説明しますね。

 

 

例えば大都市の駅の構内で、困っている人がいたとします。

 

恐らく多くの人は、素通りしてしまうでしょう。

 

これは、人間の集団心理として、

「周りが誰も助けていないので、この事態は助けを必要としないと思い込んでしまう」

 

という作用が働き、誰も助けなかったわけです。

 

大都市の駅では多くの他者の存在しており、援助介入が抑制されている、つまり助けないという状態になってしまったわけです。

 

これは傍観者効果の中の、集合的無知(多元的無知)という状態です。

 

その他にも、

・多くの人がいることで、個人の責任感が低下することである「責任の拡散」

・ 行動を起こした時、その結果に対して周囲からのネガティブな評価を恐れる「評価懸念」

 

が働き、援助介入を抑制する要因になってしまうという理論が、傍観者効果です。

 

 

大都市で困っていた時に、誰にも助けてもらえず、

「都会の人は冷たい」

 

なんて話題が出たりすることもありますが、実はこれは傍観者効果で読み解くと、多くの他者の存在により、援助介入が抑制されてしまった結果ということになります。

 

 

これは人間の社会心理的特性になりますので、誰にでも起こる作用です

 

 

ですので、これにあながって行動するのは、非常に難しいことです。

 

 

実は医療従事者差別も、人間があながうことが困難な、社会心理的な作用が働いているんです。

 

 

3 差別?それとも心理的作用?

今回のブログは「医療従事者差別と傍観者効果」としていますが、実は差別と傍観者効果が直接関係しているわけではありません。

 

人間があながうことが困難な"会心理的作用"があることをお伝えするために、傍観者効果をご紹介しました。

 

それでは医療従事者差別が起こってしまった原因は、どのような作用が働いているのか。

 

 

それは

『”感染症に対する恐怖""感染への不安"社会的に増幅される

 

という社会心理的作用です。

 

 

恐怖や不安は危険を回避するために、人間であれば誰もが持つ感情です。

 

 

ただこの感染症は、未知な上に命に係わる危険も感じる恐怖でした。

 

 

さらにメディアでは、感染症に関する様々な情報が溢れていました。

 

 

これらの状況が、社会心理的に恐怖と不安を増幅させてしまいました。

 

 

メディアの皆様も情報を世に伝える使命がありますので、これはやむを得ないことでした。

 

 

そして非常に心苦しい現実ですが、この社会心理的作用により、人間は思いもよらない行動をしてしまう場合があるんです。

 

 

社会的に増幅された恐怖と不安に流されてしまい、差別や偏見を態度や言葉に出してしまう…

 

 

こういうことが、必ず起こってしまうんです。

 

 

ですので、新型コロナウイルス感染症の流行という非常事態に際して、差別や偏見の発生を未然に防ぐことは至難の業です。

 

 

東日本大震災の際にも、福島から避難されてきた方に対し

放射能がうつる」

 

こんな風に差別的な態度や言葉を発する方がいました。

 

未知のものに対する恐怖や不安を前にし、その感情が社会的に増幅されてしまうと、それをあからさまに態度や言葉にしてしまう方が、必ずいらっしゃいます。

 

反射的にそうしてしまうこともあれば、恐怖や不安が増幅されて偏見を持ってしまい、それが言動に出てしまう場合もあります。

 

 

その時におかれている状況、立場、経験によって反応は人それぞれです。

 

 

ただ、差別的な言動をしていない方が、恐怖や不安を感じていないかと言われれば、そんなことはありません。

 

 

差別的な言動をしなかった方も、恐怖や不安は必ず感じています

 

 

そして今回は差別的な言動をしなかった方でも、場合によってはそのようなことをしてしまうこともあり得ます。

 

 

わたしはいかなる時でも、差別的な言動をしない

 

 

こう言い切ることはできません。

 

 

仮に言い切ったとしたら、それは嘘です。

 

 

命の危険を感じた際の恐怖や不安は、そんなに単純にコントロールできるものではありません。

 

日本看護協会が、看護師個人に対して行った調査では、差別・偏見の有無について、次の様な結果が出ています。

 

回答された方の内、2割の方が差別・偏見があったと回答しています。

 

そして、その内容ですが

 

「家族や親族が周囲の人から心無い言葉を言われた」
    27.6%

 

「自身が患者から心無い言葉を言われた」
    19.8%

 

「自身が地域住民から心無い言葉を言われた」
    19.2%

 

自身が勤務先の同僚から心無い言葉を言われた
    16.5%

 

「家族や親族が勤務先等から出勤を止められた」
    7.9%

 

「子供が通っている施設(保育園、学校等)から自身の入室を断られた」
    4.4%

 

「自身が地域の店舗・施設から入店・入室を断られた」
    4.1%

 

「子供が通っている保育園・幼稚園等で登園を断られた」
    2.4%

 

 

特筆すべきは

自身が勤務先の同僚から心無い言葉を言われた

 

という方が、現実にいるという結果です。

 

つまり医療従事者同士でさえも、差別・偏見が起きてしまうんです。

 

新型コロナウイルス感染症の対応の大変さがわかっているはずの同業者ですら、恐怖や不安にあながうことが困難な場合があるという事実…。

 

 

一般の方であれば、なおさらでしょう。

 

 

さらには病院等でのクラスター発生が、何度も報道されていました。

 

これでは医療従事者に対して、恐怖や不安を感じてしまうのは、心理的な作用として、やむを得ないことだと考えられます。

 

ですので、このような状況の時には差別や偏見は、「必ず起こるもの」と捉えることができます。

 

 

ただ、だからといって差別的な言動をしていいわけではありません。

 

 

そこで、このような恐怖や不安に対する、対処法をご紹介しますね。

 

 

4 抑止ではなく「許して諭す」

人間は誰しも、完璧ではありません。

 

命に係わる恐怖や不安を感じた際に、理性を維持して行動をすることは、簡単なことではありません。

 

 

実はわたし自身、非常事態に際して苦い経験があります。

 

 

東日本大震災で、福島で災害派遣に従事していた時のことです。

 

 

現地で本当に偶然、レンジャー訓練のバディにバッタリ再会しました。

 

 

レンジャー訓練ではバディシステム(2人1組制)を採用しており、3カ月間、どんな時も必ずバディと行動し、一蓮托生で苦楽を共にします。

 

 

 

 

 

 

 

そんな苦楽を共にしたバディは、原発の目の前で任務を遂行していました。

 

 

 

 

 

 

 

その事実を聞いた際、わたしは言葉ではねぎらい、お互い頑張ろうと励まし合いました。

 

 

ただ、わたしより放射能の多い場所で作業をしていたバディに対して、反射的に心理的な抵抗感を感じたのを今でも覚えています。

 

 

放射能はうつらない、除染すれば大丈夫と、もちろん理屈ではわかっています。

 

 

わかっていても、心理的な抵抗感が全く起こらないかと言われれば、それは別問題なんです。

 

 

「お互い頑張ろう」

 

 

そう言いつつも、心理的な抵抗感が言葉や態度に出ないよう、自分を必死に制御したのを今でも覚えています。

 

 

 

 

 

思い出したくない、本当に苦い思い出です。

 

 

 

 

 

いざ、そういう場面に出くわした際にどう感じるかは、その時にならないと本当にわからないものなんです。

 

今回のコロナ禍で、

「差別・偏見をやめよう」

 

と盛んにメディアで報道されていました。

 

 

そんな時にふと感じたんです。

 

 

差別や偏見を態度や言葉に出してしまった方は、もしかすると

 

差別・偏見をやめよう」 

     ⇩

恐怖や不安を感じるな!

 

こんな風にメッセージを受け取ってしまっているのではないか、と。

 

 

人間誰しも、頭ごなしに抑止されるのは、嫌なものです。

 

 

歳を重ねれば重ねるほど、その傾向は強くなります。

 

 

さらに、

誰もが感じているはずの、恐怖や不安を感じるな!

 

 

と言われてしまっては、とても理不尽に感じるはずです。

 

 

ですので、差別や偏見をなくすためには、まずはその恐怖や不安を感じることを許すことが必要であると、わたしは考えます。

 

 

そしてその気持ちに寄り添うメッセージを発信することが、差別や偏見をなくすための手段だと考えます。

 

 

コロナ禍で
強い恐怖や不安を
感じてしまった方へ

 

「コロナに対してたくさんの報道がありますので、恐怖や不安を感じるのは当然です」

 

「これはみんな同じです」

 

「人間であれば、危険を回避するために誰もが当然に持つ感情です」

 

「そしてコロナウィルスに近い場所にいる医療従事者に対して、抵抗感を強く感じることもあると思います」

 

「人間は完璧ではありませんから、そんな感情を持つことはやむを得ないことです」

 

「ただ、それをあからさまに態度や言葉に出してしまった場合、相手は傷つきます」

 

「感染が広がらないように、そして命を救うために一生懸命頑張っている医療従事者の皆様を傷つけても、コロナはいなくなりません」

 

「むしろ医療の質を下げ、感染リスクが上がるどころか、救える命も救えなくなってしまいます」

 

「もしかしたら、あなた自身がお世話になる場合もあるはずです」

 

「怖いこともあると思います」

 

「不安になることもあると思います」

 

「その気持ちを抱えているのは、あなただけではありません」

 

「ただ、態度や言葉に出すときは、

 『ありがとうございます』

と感謝の言葉を伝えて、頭を下げましょう」

 

「恐怖と不安が和らいで、この状況を生き抜く勇気が湧いてきますよ」

 

「どんなに困難なことがあっても、必ず乗り越えられます」

 

「否定的な感情に振り回されずに、みんなでコロナ禍を乗り越えていきましょう」

 

 

5 まとめと次回のテーマ

今回のブログでは医療従事者差別をテーマにしました。

 

人間の集団心理を説明するために「傍観者効果」を取り上げ、社会心理学的な観点から、医療従事者差別を読み解いていきました。

 

社会を通して増幅された恐怖や不安にあながうことは、非常に難しいことだということは、ご理解いただけましたでしょうか。

 

このような中で差別や偏見をなくすには、まずは恐怖や不安という感情を持つことを許す必要がある、とわたしは考えます。

 

そして、差別はダメと頭ごなしに抑止するのではなく、気持ちに寄り添ったメッセージを送り、恐怖や不安を緩めていくことが有効だと感じます。

 

こんな風に「許して諭す」ことで、感情に振り回されずに行動できるのではないかと考えています。

 

 

今後もこのような非常事態が、起こることがあるかもしれません。

 

 

このブログに共感してくださった方は、是非大切な方と共有してください。

 

 

そして非常事態の時には「許して諭す」で、恐怖や不安に振り回されずに、困難を乗り越えていきましょう。

 

 

今回のブログで、

「非常事態の時には、社会的に恐怖や不安が増幅される」

 

とをお伝えしたんですが…。

 

実はこの現象は、非常事態時のストレスである”惨事ストレス”が影響しているんです。

 

次回のブログでは、この惨事ストレスについてお伝えしようと思います。

 

タイトルは

『CBRNE(シーバーン)災害と惨事ストレス』

 

是非ご覧ください。

 

 

追伸:東日本大震災から数年後、またバディに会いました。その時には心理的な抵抗感は全くなくなっていました。時間が経つとそんな気持ちもなくなります。時間の力に感謝です。

 

 

参考文献

1 集団心理・集団行動-社会の中の人間行動学- 三井宏隆著 小林出版 1997年4月
2 令和3年版 看護白書 公益社団法人日本看護協会編 日本看護協会出版会 2021年7月

 

参考資料

3 ウィキペディアHP 「傍観者効果

4 日本赤十字社HP 「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~

 

今週の体重

先週57.8㎏⇒今週58.7㎏

 

体重をアップする理由
【頑張らないダイエット③】 お手軽にも程がある!"超時短"筋トレ法

 

 

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自衛隊在籍約15年。在職時は、年200件以上を対応するカウンセラーの任務の傍ら、気内臓療法のインストラクターを務め、様々なボディケアを約10年間学んできました。

 

現在は自衛隊を卒業して、身体も心も癒すセラピスト。

 

『何をしてもよく眠れない』

こんな悩みをお持ちの方に、心地よい眠りをサポートする施術を提供しています。

 

このブログでは、身体の健康、心の健康、防災、そしてちょっとだけ自衛隊の話を綴っています。

 

セラピストとして学んだことや自衛隊での経験が、皆様のお役に立てば幸いです。

 

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引き続き感染対策をして、安心安全の社会を作っていきましょう。

 

 

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経歴・資格など
ラクゼーションセラピスト、公認心理師(国家資格)、産業カウンセラー、元陸上自衛官、レンジャー隊員、上級体育指導官、予備自衛官(衛生官)